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    ひろまつせつび

    皆様の「困った」にきっと役立つ事が私たちにできます。
     ・リフォーム(改装、改造、改修)
     ・給排水設備工事(給水、給湯、排水)
     ・衛生設備工事(トイレ、洗面、浴槽)
     ・浄化槽工事
     ・ガス設備工事
     ・エアコン、換気扇工事
     ・太陽光発電設備工事
     ・太陽熱温水器設備工事
     ・大木町商工会青年部の会社
     ・駐車場10台

    基本情報

    営業時間
    8:00-18:00
    定休日
    毎週日曜日
    連絡先(TEL)
    0944-32-1237
    ジャンル
    住む
    住所
    三潴郡大木町大字三八松2234-6
    map情報
    ※お使いのパソコンやスマートフォンの環境によって、実際の現在地とは異なる位置が現在地として表示される場合があります。
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    病院やスタジアムから、住宅まで幅広く
    住まい、生活に関することならどんなことでも。

     2017年に代替わりして廣松設備の後を継いだ若き社長、廣松優一さんは3代目。住宅メインだった先代の仕事を引き継ぐと同時に、長年現場管理をしてきた自身の経験を生かして、工場や病院などの「ハコモノ」の工事も手広くこなします。
     1級管工事施工管理技師として、空調、衛生、浄化槽、ガス、消火設備、設計施工、土木工事に至るまで、「生活に関することならなんでもおまかせください!」と、仕事について語ってくれました。

    祖母が始めた薪売りがルーツ
    3代目社長は少年時代からこの道一筋。

     「廣松設備」は、廣松社長の祖母が大木町で薪の販売を始めたことがルーツだったと言います。その後、時代の変遷により薪から石炭、木炭、練炭を扱うようになり、ガスから水道を扱うまでに成長してきました。ライフラインである水道工事を始めてから40年あまり、同社は常に人の生活に欠かせないものを扱う仕事をしてきたのでした。

     廣松さんは、祖父が社長として水道事業に関わるようになった年に誕生。スポーツ好きだった少年時代、子どもらしく漠然と「いつかフェラーリがほしい」と夢見ていたところ、父に「後を継いだら、フェラーリに乗れるぞ」といわれ、すっかりその気になったのだとか。以来、夏休みは毎日会社の手伝いをすることに。スコップを持って穴を掘ったり配管工事の手伝いをするうち、まさに「門前の小僧〜」のように自然に仕事を覚えていきました。

     そんな少年時代からの流れで、工業高等学校の土木科、建築関係の専門学校へと進学、卒業後は久留米市の設備設計事務所に就職を果たしました。

    「本当は敷かれたレールに乗るのは嫌だったんですけどね。家業を意識していたわけではないけれど、ずっとこの道を進んできました」と、穏やかに当時を振りかえる廣松さん。

     その後、一度地元に戻ってきた時に転機は訪れます。
    大木町に平成2年に設立された「ひしのみ国際交流センター」で、海外派遣事業があることを知り、応募することにしたのです。

     同センターの海外派遣事業は、海外で培った知識や経験をもとに地域で活躍できる人材を育成することを目的に行われます。渡航費用上限100万円の範囲内で、自分で設定・計画したテーマに基づいて海外へ派遣されるというものでした。

     廣松さんは、海外で特殊な浄化槽を扱っている会社で丁稚奉公をすることにして計画を立て、見事採用されて出発。アメリカで1ヶ月、カナダで1ヶ月間の研修を経た後、1週間かけて長距離バス旅行でカナディアンロッキーを目指したりホームステイも体験。ニューヨークに2週間滞在した時は、水道関係の仕事をしている大木町出身の友人とも交流したといいます。全く英語が話せない状況で不安はなかったのかと尋ねると、


    「不安はありませんでしたよ。本を見ながらのボディランゲージと単語を連ねたコミュニケーションでも、伝えたいと思う気持ちがあればなんとかなるものですね。とりあえず進んでいればなんとかなる、といつも思っていました」と、廣松さん。

     この海外経験から、新しいことを始めることに躊躇がなくなった廣松さんは、帰国後すぐに福岡市で仕事を再開。父である先代の社長が「60歳で現役を退く」と宣言していたため、28歳で実家に戻り、家業を継ぐ準備をすることになります。そうして、満を持して3代目に就任したのでした。

    ガス、水道工事をはじめどんな相談にも対応
    地域密着でずっと暮らしによりそう。


     現在の廣松設備は、社長が福岡時代に工場や病院の現場管理をしていた経験を活かし、事業を拡大。平成26年には久留米市の某総合病院、平成27年には船小屋にある球場の水道配管工事に携わる等、業績を伸ばしてきました。

     そんな3代目の廣松社長が今後目指すことは、原点回帰の地域密着。大きなハコモノの仕事だけでなく、地域に根ざして地元の人の役に立つ仕事をしたいといいます。そのために町内行事にはなるべく参加し、PTA副会長、まつりの実行委員など地域の仕事をしつつ、どんなニーズにも応えられるよう地元の人の生の声を丁寧にひろっています。

     特に水周りの工事が得意な同社ですが、こうした草の根的な活動が浸透していき、最近ではガスやリフォーム、住宅全般に関してなんでも相談を受けることが多くなったといいます。

     子どもの頃に掲げた、「いつかフェラーリに乗りたい」という夢は今も健在だと、少年のような目で笑う廣松社長。
     住まいや建築のことならどんなことにでも対応できますと胸を張り、気軽に声をかけられる町の建築屋さんとして今日も誰かの暮らしの相談にのっています。


    (取材日2018年10月4日)

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