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    いざかや つるかめ

    メニュー
    ・串物108円〜842円
    ・牛スジ煮込734円
    ・れんこん梅肉和え454円
    ・山芋鉄板焼き713円
    ・モロヘイヤとオクラのねばねば野菜454円
    ※メニュー及び価格については、変更になる場合がありますご了承ください。

    ・座敷あり、駐車場10台
    ・予約可能
    ・大木町プレミアム商品券使用可能
    ・おおきまち地域ポイント商品券取扱店
    ・大木町商工会会員のお店

    (検索ワード)
     小川・おがわ

    基本情報

    営業時間
    17:30-23:00
    定休日
    毎週木曜日、年末年始(12月31日から1月1日)
    連絡先(TEL)
    0944-33-0416
    ジャンル
    食べる
    住所
    三潴郡大木町大字大角1090-1
    map情報
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    (焼き鳥盛り合わせ)

    ネタの大きさと豊富なメニューが自慢
    大木町に根付いて34年の焼き鳥店。

    「居酒屋 鶴亀」の名物といえば、なんといっても食べ応えのある大ぶりな焼き鳥。お客さんは、席に座ると、まずは自分の食べたいものをあらかじめ用意されたメニュー表に書き込み、好きなものを好きなだけ注文して思う存分堪能する仕組み。30年以上続く、地元で長く愛されてきた焼き鳥屋さんです。

     店内は、中央に厨房を見渡せるカウンター席、それを囲むようにぐるりと座敷の個室が並びます。いなせな作務衣姿で炭火の前に立ち、じっくりと串を焼いているのは、店主の小川さん。慣れた手つきで次々とオーダーされた串をさばいていきます。

     小川さんがこの店を始めたのは28歳の時。
    20代で、福岡市の中洲でステーキ店に勤務。その後、トラック運転手として様々な場所へ行く中で、故郷の大木町に飲食店があまりないことに思い当たります。それならば、家族で来てもらえる店を自分で作ろうと思ったのが、すべての始まりでした。

     家族で食べられて、みんなが好きなものを出す店にしたいー。

    小川さんはまず、焼き鳥で有名な久留米の焼き鳥専門店の門を叩きます。
    「焼き鳥の店を開きたいので、教えて下さい」と頭を下げ、受け入れてくれる店を探したのです。ゼロからのスタートでしたが、迷いはありませんでした。
     昼間は会社勤めをしつつ夜は焼き鳥の修行をするというハードな毎日を半年間続け、その間、様々な店をわたり歩いて経験を積み、自身の店のメニューも着実に考案していったのです。

     「鶴亀」の焼き鳥といえば、まずネタの大きさに驚きます。


     「家族で来て満腹になって帰ってもらいたいんです。だから、うちの料理は大きくてお得感があることが大事です」と、小川さん。

    食べた時の満足度を左右するネタの大きさを守るために、一つ一つ丁寧にすべて家族で串を刺しているので、ボリューム満点。
    それでいて30種類以上もある串物は1本100円台が主流なので、お得度も満点です。

     焼き鳥に使うタレは野菜や果物を20種類以上加え、毎日作り足していく10年越しの味。塩も料理によって数種類をブレンドして使っています。

     また、特筆すべきは自家製の酢ダレ。
    肉が美味しくなる上、焼き鳥の付け合わせのキャベツや、その他のどんな料理にも合う万能の酢ダレは、小川さん以外には家族でさえも作り方を知らないという秘伝の味。酸味の中にまろやかな甘みが広がります。
    店内の各テーブルに常備されているこの酢ダレをかけると、料理がさっぱりと味わえ、どんどん箸が進むと評判で、このタレを目当てに訪れるファンも少なくないのです。

     焼き鳥以外にも、野菜は無農薬、米やニンニクは自家製というこだわりようです。

     食材や料理に対する一つ一つの小さなこだわりが丁寧な仕事を生み、いつしか「鶴亀」は、町で初めてにして、最も息の長い焼き鳥店として広く親しまれるようになったのです。

     そんな小川さんをサポートする奥さんと、2人の娘さんは全員が調理師免許の保持者。誰もが親しめるメニュー作りに一役買っています。
    焼き鳥の店でありながらあえて「居酒屋」と銘打っているのも、そのメニューの豊富さゆえ。酒の肴にぴったりのおつまみや、子どもも食べられる定番メニュー、麺やご飯類も豊富なので、食事としてもしっかり成り立ちます。


    (店主の小川さん、娘の万樹さん、奥さん)

    看板娘の一人である万樹さんは、先ごろ父が病気で入院した際に店を手伝ったことで、この店が町に根付いていることを実感し、長く続けてきたことで繋がっているお客さんとの縁を大切にしなければならないと感じたといいます。

    このことをきっかけに、父の跡を継ぎ、店を守ることを決意。すぐに当時住んでいた沖縄から帰郷し、今では頼もしい家族のリーダーとして店を切り盛りしています。
     今後は、食卓に並んでいるように気軽な、でもちょっとクセになるここにしかないおつまみや料理を作りたい、と熱い思いを語ってくれました。

     大木町はもちろん、近郊からも訪れる人が絶えない人気の焼き鳥屋さんに、新たな名物メニューが加わる日も近そうです。




    (取材日/2017年12月)

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